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岩手県花巻市の社会福祉法人が運営するワイナリーのプロジェクトに粕谷研究室が参加しました

粕谷淳司准教授の研究室が、岩手県花巻市の社会福祉法人悠和会が計画していたワイナリーのプロジェクトに参加しました。粕谷研究室はプレゼンテーションに向けた図面・模型やコンピューターグラフィックスによる内観外観のシミュレーションなどの作成を、約4か月間かけて行い、2018年5月に、東北では初めてのモデル事業として「日本財団はたらく障害者サポートプロジェクト」に採択され、助成を受けることが決まり、実施設計と現場施工を経て2019年3月に完成しました。


ワイナリーのデザインコンセプトは「下屋(げや)付きの農家」。地域の風景とともにあり、歴史と現代性をあわせ持つ原型的な姿をもったワイナリーが完成しました。





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